楽団紹介 |

Clarinet　Farbe　とは？

2019年2月11日結成。
Farbeとは、ドイツ語で(ファーべ)色・色彩という意味があります。
クラリネットアンサンブルでは、約6種類の同属楽器を使用して、演奏します。
クラリネットアンサンブルでしか作れないオーケストラの様な厚いサウンドから色彩豊かに変化していく音楽をつくり、そして、沢山の仲間とつくる音楽をお客様に聴いていただきたいという思いで活動しています。

音楽監督

プロフィール

木戸口　夏海（きどぐち　なつみ）

　北上市出身・在住専修大学北上高等学校を経て、国立音楽大学演奏・創作学科弦管打楽器専修クラリネット専攻を卒業。これまでに、クラリネットをエマニュエル・ヌヴー、室内楽を大和田智彦、故小林裕の各氏に師事。ミシェル・アリニョン、フローラン・エオー、ヴェンツェル・フックス、アンディ・マイルス、大谷淳子の各氏等、マスタークラスを受講。岩手県民会館ざ・CLASSIC2019 公開新人オーディション合格。2019年2月県民会館にて演奏会参加。BCJ クラリネット・アカデミー2019 に参加。復興支援事業コンサートキャラバン 2020in 宮古に参加。現在、音楽の森ヴァース株式会社講師、さくらホール・前沢ふれあいセンター連携事業アウトリーチ「いわての演奏家とつくる音楽会」第3期登録アーティスト。クラリネットアンサンブル『Clarinet Farbe』主宰。ソロのほか室内楽・オーケストラ等で幅広く演奏活動を行っている。また、指導者として後進の育成にも当たっている。

どんな活動をしている？

　現在(2023年4月時点)、音楽監督の他に9名の団員が在籍しており、楽しく活動しております。
練習では、音楽監督の木戸口夏海も楽器を持って参加し、基礎練習や、アンサンブルコンテストに向けたレッスンなどを行っています。
演奏会や依頼演奏では、音楽監督も含めたメンバーで、ステージに乗っています。

これまでの活動

≪2019年≫
○10月12日

音楽の森ヴァース主催「東北管楽器フェア」

初アンサンブル披露

≪2021年≫
○5月9日

前沢ふれあいセンター

「ミニコンサート」主催

○12月5日

さくらホール

木戸口夏海クラリネットリサイタル

✖️Clarinet Farbe 出演
5重奏〜10重奏までを披露

≪2023年≫
音楽の森ヴァース主催「東北管楽器フェスタ」出演

アンサンブルコンテスト成績

○2021年度全日本アンサンブルコンテスト

クラリネット8重奏

地区大会金賞　県大会金賞

○2022年度全日本アンサンブルコンテスト